詳しくなるほどおもしろい。
でも、知らなくても
ハマってしまうところが、
もっとおもしろい。

ボートレース場に行って、どんどん好きになった

ボートレース好きが高じてテレビ番組にも出演した大悟さん。10年ほど前にふらりと立ち寄ったボートレースチケットショップをきっかけに、その魅力にのめり込んでいったそうだ。

生まれて最初のボートレースの記憶は、小学生の頃。まだ岡山県の北木島(きたぎしま)に住んでいた時だという。「近所のおっちゃんが、島からボートに乗って行って、ボート見て帰ってくるんですよ(笑)」と笑う。東京に拠点を移してからは、当時の家からそう遠くない場所にボートレース場があったことが大きく影響したようだ。「そのボートレース場は、波の影響が出やすくて、レース終盤でもまだなにか起こるかもしれないって気にさせるんです。結局、何もないんですけどね(笑)」と語る。

舟券の買い方についてのこだわりを伺った。「ボートレース場で悩んでいると、隣のおっちゃんの声がめちゃめちゃ入ってくるんですよ。それに惑わされる。やっぱり自分を信じることですね」。東京に出てからボートレースを知ったため、地元岡山のボートレース児島にもぜひ行ってみたい、と語ってくれた。

直感が大切。それで楽しめるのもボートレースの魅力

レースを予想する際に細かい数字までは、あまり見ないという大悟さん。「めちゃめちゃ詳しくなるおもしろさもあるけど、僕ぐらいの知識でやるのもおもしろいです。素人が見てもわかりやすいのが魅力だし、初めて見る仲間はだいたいめっちゃ楽しんでますね」。

6艇の中から1着から3着までの着順の組み合わせが120通りのボートレース。「本当は難しいのに、簡単に当てられるように見えてくる。でも考えれば考えるほど難しい」と真理を追い求めるような目が深い。さらに大悟さんは、有利とされるインコースをとりやすい1号艇以外を推しにすることが多いという。「ボートの基本は1号艇。それはわかっているのに1号艇にいかない自分がいるんですよね」。そんなところに大悟さんの性格が感じられる。「条件が悪くても勝つ人は勝つし、最高の状態でも負ける人は負ける。そういう意味ではモーターやボートが抽選で、条件が平等でないのがおもしろい。たぶん気の強いレーサーは、良くないモーターで勝ちにいくのがおもしろいと思う。めちゃめちゃ強いレーサーが一番いいモーターを抽選で引き当てたら、ただただ負けられないだけだし」。

先輩や後輩芸人と一緒に、楽屋でレースを見ることもあるという。「みんなでやっていても、当たらないおもしろさもあるんですよね。そういう意味では、ハズレてもおいしい(笑)」。だからやめられない、とその表情が語っていた。

中国エリア 岡山県代表 千鳥 大悟

千鳥 大悟DAIGO

1980年3月25日生まれ、岡山県笠岡市北木島(きたぎしま)出身。2000年に相方のノブと「千鳥」を結成。現在の拠点は東京。今や誰もが知る芸人として活躍の場をどんどん広げている。

中国エリア 岡山県代表 千鳥 大悟

岡山県データ

  • ボートレース場

  • ボートレースチケットショップ

  • 出身レーサー

    92人

※出身レーサーは、2016年10月31日時点