実際にボートに乗ってみると、
ボート同士の距離の近さや
その迫力に
驚かされますね。

「ボートレーサー養成所」で、実際のボートを体験

シンクロナイズドスイミング日本代表として活躍し、現在はスポーツを中心に様々なフィールドで活躍している青木愛さん。ボートレース中継番組にも出演しており、実はレーサーになるため必ず入所する「ボートレーサー養成所」にも、レポーターとして訪問したことがあるそう。「実際にボートレーサー養成所でボートに乗ったんですが、とても楽しかったです」と笑顔で話す。スピードを出した状態で180度近く旋回するターンにも「怖くはなかったですね」と平気な顔をしている。「実際には2艇で並走していたんですが、そのボートとボートの距離感が近くてびっくり。すごい迫力を感じました。シンクロもチームで行う演技は選手と選手の距離が近いんですよ。鼻栓が飛ぶっていう話もありますが、お互いのキックが当たって足の指を骨折することもあるんです。きっと実際のレースでは接触することも多いんでしょうね」。

実際にボートレーサーを応援するときは、強いレーサーに目が行くとのこと。もし自分がレーサーだったら「攻めて攻めていく感じですね」と目を輝かせる。「ただ小心者なのでスタートは抑えて、ターンの技術で勝負したいです」と話す。「フライング休み※はしたくないですし(笑)」。
※レーサーはフライングすると一定期間レースに出られなくなる

レースもスポーツも、ライブの臨場感を楽しんで

青木さんの地元である京都にはボートレース場がなく、レースを楽しむにはスマートフォンやパソコンから舟券購入できる「テレボート」や、場外舟券発売場である「ボートレースチケットショップ」が便利だ。

「たまにですがボートレースチケットショップには寄ってしまうことがありますね」と青木さん。「仕事で関わっているということもありますが、私にとってボートレースは、一番わかりやすく、一番当てやすく、一番行きやすい存在です。シンクロと水つながりということもありますし」と笑顔がこぼれる。2020年東京オリンピックでスポーツの魅力を伝えたいという青木さんは、どんなスポーツでもライブの臨場感にこそ魅力があるという。「ボートレースはもちろん、スポーツには生で見ないとわからないおもしろさ、楽しさがあるんです。迫力が全然違うので、ぜひボートレース場やその現場に足を運んでほしいですね」と熱く語ってくれた。

近畿エリア 京都府代表 青木 愛

青木 愛AI AOKI

1985年5月11日生まれ、京都府京都市出身。8歳からシンクロナイズドスイミングをはじめる。2006年にはワールドカップ日本代表としてチーム種目で銀メダルを獲得。2008年の北京オリンピックに最年少で選出され、チーム種目で5位入賞。引退後はメディア出演を通じてシンクロに限らず、幅広いスポーツに携わっている。

近畿エリア 京都府代表 青木 愛

京都府データ

※出身レーサーは、2016年10月31日時点